取引先マスタ取込
今期の取引先マスタを取り込みます。
使い方
・取引先マスタを取り込む
取引先マスタを取り込む方法を説明します。
図1-1
データ形式を選択します。(図1-1-1)
取り込むファイルを指定します。(図1-1-2)
取込ファイルの先頭行を無視する場合は、「取込ファイルの先頭行を無視する」にチェックを入れます。
取り込むデータファイルは、以下のようなCSV形式で作成してください。
項目の説明
列 | 項目名称 | 最大桁数 | 備考 |
A | データ区分 | 1 | '' or 0:新規または更新、9:削除(未対応) |
B | 未使用 | 8 | 未使用 |
C | 取引先コード | 12 | 必須:数字のみ |
D | 正式名称 | 40 | 必須 |
E | 略称 | 24 | 必須 |
F | 検索カナ | 8 | 半角カナ |
G | 適用開始日 | 10 | YYYY/MM/DD
通常使う場合は空欄が望ましい |
H | 適用終了日 | 10 |
I | 未使用 | - | 未使用 |
J | 電話番号 | 11 | 電話番号 |
K | 部門構成パターン | 14 | ※[M列 集計部門]の取込みする場合は必須。 |
L | 集計部門 | 14 | 略称 |
M | 郵便番号 | 7 | |
N | 住所1 | 60 | |
O | 住所2 | 60 | |
P | 担当者 | 40 | |
q | メールアドレス | 100 | |
R | 登録番号(適格請求書発行事業者登録番号) | 14 | T+数字13桁 |
S | 請求書連携 | 1 | 0:未連携、1:連携 |
T | 請求書発行時仕訳 借方 勘定科目 | | 検索コード、または略称 |
U | 請求書発行時仕訳 借方 補助科目 | | 検索コード、または略称 |
V | 請求書発行時仕訳 借方 部門 | | 検索コード、または略称 |
W | 請求書発行時仕訳 貸方 勘定科目 | | 検索コード、または略称 |
X | 請求書発行時仕訳 貸方 補助科目 | | 検索コード、または略称 |
Y | 請求書発行時仕訳 貸方 部門 | | 検索コード、または略称 |
[実行]ボタン(図1-1-4)を押します。
エラーが表示されなければ、取り込みを確認する画面が表示されます。
エラー内容は以下のとおりです
(E:エラー、取り込みを中止 W:警告、取り込みを継続)
項目 | チェック内容 | | エラーメッセージ |
データ区分 | 空白、0、9以外はエラー | E | 不正なデータ区分です |
取引先コード | 空白チェック | E | 項目が設定されていません |
桁数チェック | E | 桁数がオーバしています |
数字チェック | E | 数字ではない文字が使用されています |
正式名称 | 空白チェック | E | 項目が設定されていません |
桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
略称 | 空白チェック | E | 項目が設定されていません |
桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
検索カナ | 桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
電話番号 | 桁数チェック | E | 桁数がオーバしています |
数字チェック | E | 数字ではない文字が使用されています |
郵便番号 | 桁数チェック | E | 桁数がオーバしています |
数字チェック | E | 数字ではない文字が使用されています |
住所1 | 空白チェック | E | 項目が設定されていません |
桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
住所2 | 空白チェック | E | 項目が設定されていません |
桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
担当者 | 空白チェック | E | 項目が設定されていません |
桁数チェック | W | 桁数がオーバしてしていたため編集しました |
取引先マスタが取り込まれます。
項目の説明
*は必須入力項目
データ形式* | 取り込むデータのシステムを選択します。(標準形式のみ) |
取込ファイル指定* | 取り込むファイルを指定します。
参照ボタンで画面からファイルを指定できます。 |
取込ファイルの先頭行を無視する | 取り込み元のデータファイル内で先頭行に仕訳データがない場合はここにチェックを入れます。 |
文字コード | 以下の文字コードから1つ選択します。
標準文字コード(MS932)/MS932/SJIS/UTF-8/UTF-16 |
[ファンクション] |
結果表示 | 取り込み結果を再表示します。 |
実行 | データ取り込みを実行します。 |
機能の一覧
機能の説明
結果表示
直前に行った実行結果のレポートを見ることができます。
実行