貸借対照表・資金収支計算書のデータの整合性チェックを行います。(公益/社福)
各部門と集計フォルダ毎に貸借対照表における支払資金残高と次期繰越収支差額が等しいかを検算します。
貸借対照表・事業活動計算書のデータの整合性チェックを行います。(社福)
各部門とフォルダ毎に貸借対照表における次期繰越活動増減差額と
事業活動計算書における次期繰越活動増減差額が等しいかを検算します。
【公益用】
【社福用】
[期間] | |
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決算仕訳 | 決算仕訳を含めるか、含めないかを選択します。 |
会計年度 | 会計年度を選択します。 |
通期 | 通期での指定をする際に選択します。 |
月度範囲 | 月度範囲を選択します。 |
[部門別に出力] | |
部門別に出力 | 部門別に出力したい場合は、チェックを付け、部門構成を選択します。 ※チェックを入れない場合には、標準パターンの全ての部門・フォルダが対象となります。 |
部門選択画面 | 指定する部門及びフォルダを選択します。 |
・決算書マスタにて検算対象項目の指定をします。
【純資産の部】
①名称より純資産の部を選択
②検算ボタンをクリック
③次期繰越活動増減差額を選択
④OKをクリック
⑤F8登録をクリック
【事業活動計算書】
①名称より事業活動計算書を選択
②検算ボタンをクリック
③次期繰越活動増減差額(17)=(13)+(14)+(15)……を選択
④OKをクリック
⑤F8登録をクリック
設定した条件の下で、
貸借対照表における支払資金残高と次期繰越収支差額が等しいかを検算します。(公益/社福)
等しくない場合には、差額と検算で使用した金額を各部門、集計フォルダ毎に表示します。
※計算項目は試算表マスタ登録の基本属性の設定を参照いたします。
貸借対照表における次期繰越活動増減差額と
事業活動計算書における次期繰越活動増減差額が等しいかを検算します。(社福)
等しくない場合には、差額と検算で使用した金額を各部門、集計フォルダ毎に表示します。
※計算項目は決算書マスタ登録(貸借対照表(純資産の部)、事業活動計算書)の検算項目の設定を参照いたします。