変更する決算日以降に仕訳が発生している場合、仕訳を削除しなければ決算日変更処理は行うことができません。
上記の場合は以下の手順で処理します。
①F6-1 仕訳伝票メニューにてバックアップを取ります。
※削除前に、F7-3仕訳データ取込メニューにて「取込テスト」を行うことを推奨します。
②仕訳を削除します。
・F1-1 仕訳入力(単一)メニューで1行仕訳を消します
・F1-1 仕訳伝票入力で複合仕訳を削除します。
③F3-4 決算日変更処理を実行します。
④F3-4 年次繰越処理を実行します。
⑤F7-3 仕訳データ取込メニューにてバックアップした伝票を取り込みます。
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